ウェストバーン鉄道でザルツブルクへ

今日も晴れ
この日はザルツブルクへ自力で行く
まずは、ホテルからウィーン西駅までタクシーに乗る
ドイツ語はダメ、英語も少しなので、行き先は紙に書いて渡す
無事にウィーン西駅（WIEN WESTBAHNHOF)に到着
エスカレーターで上へ
日本みたいに親切な表示は私には見当たりません
鼻が利いて、時刻表を発見！

見たことがある文字を追い、電車のホームをみつけ、
切符は買わずにホームで電車を待ちます


どうやら、PLUSというのが指定席で、他は自由席なのかな
元気に2階席に座ります
切符は車内で、車掌さんから購入します
往復だと一人52€で、片道ずつ買うより1€安くなります
７:40発10:08着です


テーブルが真四角で頑丈で、広々しています
充電用のコンセントも各座席についてます
Wi-Fiも無料で使用できます


2時間半の世界の車窓から…ということになります
トイレの絵柄も面白いので、ぜひみてください


ザルツブルク到着し、これまたVELTRAで予約したザルツブルクカードを交換に
引き換え場所の説明がわかりにくいのですが、
駅に着いたら緑のi(インフォメーションマーク）を目指してください。
そこが、引き換え場所です


このカードは24時間使用のため、裏に名前・日付・開始時間を記入します
開始時間によっては、2日使えますね

さあ、ザルツブルクの街に出かけよう！

タグ：ザルツブルクカード ウェストバーン鉄道 ザルツブルク

楽友協会でモーツァルト

【楽友協会でモーツァルト】
VELTRAでチケット予約
カテゴリーAの席(95ユーロ)で、チケット引き換えは当日、会場へ
早く行っても中には入れません
19時少し前から建物前で、並びました


19:15開場し、建物の中に入り、バウチャーとチケットを引き換えます
CD1枚付きです
開演は20:00。開演まで時間があるので、
向かいのカールスプラッツ公園でポケモンGOを少し



この日の演奏会場は、黄金のホール。壁から天井までキラキラ眩しい
席は前から7番目
宮廷時代のコスチュームで演奏
よく見えよく聞こえました。写真撮影もOK



オペラも交え、聞き覚えのある音楽の演奏でおよそ2時間
さすがはモーツァルト！途中、α波が出てるのかウトウトしたり・・・
観客も手拍子で演奏に参加する楽しい演出があったり・・・
いや〜いい気持ちになりました

タグ：モーツァルト 楽友協会 ウィーン

ホテルザッハーでザッハートルテ

【オペラ座周辺とザッハートルテ】
ベルヴェデーレ宮殿から、歩いてオペラ座周辺へ。
インフォメーションで地図を手に入れたが、細かすぎて使えず。


もう昼過ぎ。暑いし、腹ペコだし・・。
ビールとソーセージ、ザワークラウトでランチ。


食後のデザートに、ホテルザッハーのザッハトルテを食べに行く
入口は 通りの写真パネルが立っている所


並ばず入れる。椅子がものすごく高い！
私、チビなので、高い椅子は座るのが大変です
ザッハトルテとアイスコーヒーを注文
アイスコーヒーがすごい生クリーム、バニラアイスとこれだけでデザートな感じ
ザッハトルテは甘さ控えめで、生クリームも甘さ控えめ
両方で1500円くらい
滞在中分の甘味満喫という感じです

タグ：ウィーン ザッハートルテ

ベルヴェデーレ宮殿でクリムト

【ベルヴェデーレ宮殿】
晴れ
ホテルから街並みを散策しながら、徒歩で宮殿へ
自転車専用エリアがあるんです
街並みがきれいですねえ


コンビチケット購入。下宮からスタート
28Lのリュックを背負って行ったら、預けてこいと
５０¢くらいだったか、お金かかります
いろいろリュックは面倒なので、斜めがけバックをおすすめします


順路というか、表示がわかりにくいので、迷いますよ
下宮から、噴水のある庭園、見事な彫刻像を見ながら
上宮へ。日陰もなく、暑い！
水があるせいか、所々蚊柱が…。注意して歩きましょう



クリムトの「接吻」をまじかで見て、綺麗な金色だなぁと感激
実物は写真撮れないので、レプリカをパシャり


広大な敷地ゆえ、およそ半日をすごす
リュックがある下宮へ戻る
あれ、午前に出ていた噴水の水が昼過ぎには出ていない！
なので、ベルヴェデーレ宮殿観光は午前中をお勧めします

タグ：ウィーン ベルヴェデーレ宮殿 クリムト

2016 ウィーンの旅 移動日

やっと、夏休み
ウィーンに向けて出発
今回は、JALで羽田ーヒースローーウィーンのフライト
では、行ってきます



【機内にて】
後方席で食事が遅くなるからと、おかきと飲み物を2つくれた乗務員の気配りに感激
客室マネージャーのあいさつもあり

食後には、スカイオアシスというスペースが後方につくられ、
ジュースとお菓子、青竹踏み用の竹がおいてあり、リフレッシュできたわ〜


【ヒースロー空港乗り継ぎ】
入国カードの記入は必要なし
到着ターミナル３、出発ターミナルも3。だけど、結構歩きます
Fright Connectionsの矢印に沿って進むと、持ち物チェック
飲んでいないお茶を持ってて没収される
これが、意外と時間かかるので乗り換えがある時は、液体注意です！



時間あり、サンドウィッチを買って食べるがあまり美味しくない
日本のコンビニサンドウィッチはおいしいね

ここは英国、€で払い£でおつりということがおこる。カード使えばよかったわ〜
Wi-Fiは無料で使えます
GATE shownのままで、搭乗時間30分くらい前にGATE番号表示
すでに、起床からほぼ24時間。ようやく搭乗し、ウィーンまで寝る

【ウィーン到着】
パスポートのみで入国
荷物受け取りスペースには、もうクリムト

すでに23時近い
荷物を受け取り、出て左に進み、本で見覚えある絵柄のエアポートタクシーカウンターへ
バウチャーのホテル名を見せると、料金を教えてくれる
ドライバーがくる→ドライバーと一緒に駐車場まで歩く→乗る→到着、料金を払う
夜だったので、20分くらいで着いて、料金も34ユーロ
無事にホテルに到着できた

ハーレムのピカソ「フランコ」さんに会う

ツアーで、「ハーレムのピカソ」フランコさんと
会うことができました。
この方は、ハーレムをアートで変えようとした偉人らしいです。

ちょうど、アポロシアターの向かいで絵は売っています。
シャッターアートで超有名な人物らしく、奥様は日本人らしいです。
一目惚れした絵を＄20で買い、一緒に写真を撮ることもできました。
朝９時頃シャッターが閉じているときに、
シャッターアート見に訪れたいなあという野望が湧きました。

タグ：ハーレム ニューヨーク フランコ シャッターアート

ハーレムゴスペルツアーでムッとする

日曜日の朝。
ハーレムゴスペルツアー９時４５分集合です。
最近、ゴスペルツアーはヨーロッパ旅行者にも人気とのこと。
バス内で、ハーレム周辺の事情を勉強する。

セントラルパークの周りは高級住宅街で、アパートメントは
今や84億円といった値段のところもあるのだと…。
建物ではなくて、場所がステータスになっているのだそう。
階段付きの家があって「ブラウンストーンアーキテクツ」という建物で、
NYで一軒家はこれしかないとのこと。

などなど話を聞きながら、「Greater Refuge Temple(グレーターレヒュージュ)」へ。
白のドレスでおめかしした女性信者と正装した男性信者。
壇上には、男性だけ。今日のゴスペルは、男性だけのようでした。
２階席に西洋のツアー客も入る。

「ハレルヤ」がよく聞こえました。
一人の信者の男性が立ち上がり、手を広げ歌っているところに、
西洋の男性が、見えないじゃないか座れというアクション。
ムッとした。
ゴスペルは宗教行事であり、我々が見せていただいているのに、
なんて失礼な態度だと思いました。

お金がある教会ではパイプオルガンなど豪勢な音楽ができるが、
お金がない教会では木製オルガンそして歌という形で、
神に感謝したということがわかるいいツアーでした。

タグ：ハーレム ゴスペルツアー

ニューヨークベンダー食事

ニューヨーク初日の夜。
ナイトツアー後、すでに０時過ぎ。
ホテル周辺のお店は、終わりっぽい。
コンビニみたいなものも近くにない…。
ぐるぐるまわってあったのはベンダー（屋台）。

チキンケバブ２本、イタリアンソーセージ、プレッツェル、
水を購入。総額$20。（ほんとは21だったみたい）
ケバブ・ソーセージ類は、パンに挟まれます。
初めてなので、そんなことは知らず
買い過ぎました。
ニューヨークは、ベンダーも高いなあと思いながらホテル帰宅。
何気に美味しかった。ビールがあれば最高だったなあ。

タグ：ベンダー 食事 ニューヨーク

攻める個人タクシー

８月某日

１２時間のフライトを終え、無事に16時ニューヨーク到着。
ところが、イミグレーションが大混雑で飛行機から降りることも
制限される程。許可が出て降りたはいいが、EXIT前で待ち…。

まずい！
この日は、もともと午前到着予定だったため、20時集合のナイトツアー
を予約している。
これはどうみても２時間かかるかも…。
バスは無理、タクシーだなあと考えながら、審査を待つ。
結局、18時10分頃に審査終了。
空港を出たとたん、「どこのホテル？住所は？」と聞かれ、
すぐに相方が喋って、「OK、かばん持つぜ」と運転手に駐車場に連れて行かれ、
「４５分でミッドタウンまで連れて行くから」と言われ、
大丈夫か？と内心思いつつ、時間もないからまあいいかと乗り込む。

ラッシュアワーの渋滞を割り込み、割り込み、攻める運転で
19時にはほんとにホテル前に到着。
料金は、$195でお高くついたけど、この人の運転じゃなければ
ナイトツアーには間に合ってないなというのと、
HONDAの革張り高級車は、乗り心地がよかったということで、
よしとしました。

タグ：タクシー ニューヨーク 夜景

パスポート忘れる!!

８月某日

今日は夏休みで、ニューヨークへ出発の日。
地方から前日入りし、ホテルで準備してた朝、相方が騒ぐ。
『パスポートがない！ほんとにない！どうしよう！』
『取りに行ってくる』と出かけたのは、早朝６時。
取りに行った先は地方都市…、予定の飛行機には間に合うはずもなく、
飛行機の変更を成田で申し出、運良く次の便で座席確保。
飛び立つ飛行機を見たり、コーヒー飲んだりで待ち時間を過ごす私。

無事に飛行機に間に合って帰ってきて、飛行機に乗ることができた…
という大事件です。

海外に行くのに、パスポートを忘れる人がほんとにいるのだと
目の当たりにした事件でした。
海外に行く時は、最低限パスポートとホテル予約のカードがあれば大丈夫。
出かける時に、それだけは確認することをお勧めします。

タグ：パスポート忘れ ニューヨーク