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「八日目の蝉」を観た [雑記]

映画「八日目の蝉」を観た。
まず、とても泣けた[もうやだ~(悲しい顔)]。誘拐であるという罪を置いといて泣けたしまった。
振り返ると、いろいろ思うところがある映画だった。
この映画を観つつ、いろいろな言葉が浮かんだ…。
…三つ子の魂、百まで…産みの親より、育ての親…
ちょっと違うかもしれないけど、こんな言葉が浮かんでいた。

そして、タイトルの八日目の蝉。
解釈は、人それぞれでいいのかなと思う。いろんな捉え方があるねえ、これは…。
八日目の蝉は、七日目で死ぬ蝉よりも多くのものを見れて幸せだと言った…。
一日でも長く一緒にいて、いろんなものを見たかった…という解釈もありかなぁと思う。
小豆島の素朴な美しさが素直な気持ちにさせる。
エンディングの中島美嘉の歌が、ほんとに心にしみて、また泣ける。
♪あなたに名前を呼んで欲しくて初めて声をあげ泣いたよ♪
たくさん、名前を呼んでた…
ちょっと複雑すぎる親子愛なんだけど…思い出しても泣ける[もうやだ~(悲しい顔)]
原作を読もうと思って本屋に行ったが、文庫本は売り切れであった。
きっと映画を観た人が、買ってるに違いない。
日本映画もいいなあと思えた一本でありました。

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